532nmグリーンレーザーては、内部は電池倉、駆動回路板、808nmレッドレーザダイオード(ポンプ源)、レーザー結晶(Nd:YVO4結晶、KTP結晶)、拡束コリメータレンズ組というものです。
レーザー筆の核心の部分はレーザーLD、上層の駆動電源、打ち上げたレーザーは、様々なレンズによって平行の光束になります。
下記のレーザーは出力1WのグリーンDPSSレーザーです。
後部のファンでレーザーヘッドを冷却(空冷)します。
後ろのケーブルジャックで、電源部とコンセントをつなぎます。
もう一つはTTLライン接続です。
まず電源を順につなぎ、必要に応じTTLを接続します。
On/Offボタンでレーザーが起動しますが、光出力は電流調節により可変です。