635nm/638nm500mWのレーザダイオード三菱ML501P73 仕様書
三菱電機株式会社は、超小型カラープロジェクターの光源に用いる半導体レーザーの新製品として、波長638nm(ナノメートル)の鮮やかな赤色で世界最高※1のパルス光出力1Wを実現した「ML501P73」を2010年11月18日に発売します。
新製品の特長
1.638nm半導体レーザーでパルス光出力1Wを実現
・ 超小型プロジェクター用638nm半導体レーザーで世界最高のパルス光出力1W※2を実現
・ 視感度※3の高い638nmとパルス光出力1Wにより、約120ルーメン相当の光源を構成可能
・ 約35%※4の高い電力変換効率を実現
※2:パルス条件:パルスデューティー ≦33%、 パルス周波数 ≧50Hz
※3:視覚的に感じる明るさの度合いを表す量(lm/W)。同じ強さの光でも、波長が異なれば明るさの感覚が異なり、波長638nmの光は波長642nmの光と比較して視感度は21%向上する
新製品の特長
1.638nm半導体レーザーでパルス光出力1Wを実現
・ 超小型プロジェクター用638nm半導体レーザーで世界最高のパルス光出力1W※2を実現
・ 視感度※3の高い638nmとパルス光出力1Wにより、約120ルーメン相当の光源を構成可能
・ 約35%※4の高い電力変換効率を実現
※2:パルス条件:パルスデューティー ≦33%、 パルス周波数 ≧50Hz
※3:視覚的に感じる明るさの度合いを表す量(lm/W)。同じ強さの光でも、波長が異なれば明るさの感覚が異なり、波長638nmの光は波長642nmの光と比較して視感度は21%向上する
※4:ケース温度:25℃、1Wパルス駆動時
2.業界トップレベルの広い動作保証温度範囲
・ 1Wパルス駆動で、-5~40℃の動作保証温度範囲を実現
・ 0.5W連続駆動も、-5~40℃の動作保証温度範囲を実現
・ 内部温度の上昇など、使用環境の厳しい小型装置での使用に最適
最大光出力:1.0W(パルス駆動時)
0.5W(連続駆動時)横マルチモード発振
2.業界トップレベルの広い動作保証温度範囲
・ 1Wパルス駆動で、-5~40℃の動作保証温度範囲を実現
・ 0.5W連続駆動も、-5~40℃の動作保証温度範囲を実現
・ 内部温度の上昇など、使用環境の厳しい小型装置での使用に最適
最大光出力:1.0W(パルス駆動時)
0.5W(連続駆動時)横マルチモード発振
関連キーワード
顧客評価: 0