短波長タイプAPD
紫外~可視光域の感度を向上させた短波長用APDです。短波長域で高い増倍率が得られ、高感度・低ノイズを実現しています。微弱光計測・分析機器などの用途に適しています。
■特長
・紫外~可視域で高感度、低ノイズ
仕様
タイプ 短波長タイプ
(Low bias operation)
受光面サイズ φ5 mm
パッケージ メタル
パッケージカテゴリ TO-8
最大感度波長 typ. 620 nm
感度波長範囲 200~1000 nm
受光感度 typ. 0.42 A/W
暗電流 max. 100 nA
遮断周波数 typ. 8 MHz
端子間容量 typ. 320 pF
降伏電圧 typ. 150 V
降伏電圧の温度係数 typ. 0.14 V/℃
増倍率 typ. 50
測定条件 指定のない場合はTyp. Ta=25 ℃, 受光感度: λ=620 nm, M=1
分光感度特性
外形寸法図 (単位: mm)
顧客評価: 0