日亜NDV4212 青紫半導体 レーザー 仕様書
波長: 405nm
出力: CW 100mw
作動電圧:4.6-5.5V
作動電流: <120mA
作動寿命:>10000時間
パッケージ: TO-18 5.6mm
温度: -摂氏50に摂氏10
純粋な青色レーザーは未だ高価で技術的にも完成されていませんが、
青紫色レーザーならば十分自作も可能です。
波長の関係で暗く見える場合もありますが、ブラックライトのように白い物に照射するととても明るく見えます。
”青色”を体験してみたい方は是非どうぞ!
出力は公称出力となります。これを上回る場合も下回る場合もありますので参考程度にお考えください)
使用法
図に従って接続してください。
定格の電圧、電流を接続するとレーザーを発振します。
こちらの商品はレーザーダイオードですので、レーザーとして完成させるには別途駆動回路とレンズが必要となります。
寸法
12x30mmのレーザーダイオードケースに準拠
一般的な形状の小型レーザーダイオードです。
注意事項
安価な輸入品ですので、筐体に傷等がある場合もありますが、新品です。
また、一般的な新品LDと違い、配線(足)が短く、半田痕が残っている場合、固定用の基盤の一部が残っている場合など、見本の写真と異なる場合があります(新品既製品からの取り出し品のため)。
基盤の参考画像を追加いたしましたので、一応ご覧ください。
動作には問題ありませんのでご了承ください。
Nichia Blau Laserdioden NDV4212
In the experimental setup, the collimated laser beam is focused with a low numerical aperture lens
(NA=0.025) into the center of a glass cuvette of square cross section. The low numerical aperture lens
guarantees a depth of focus of 1 mm. The depth of focus is comparable to the optical path inside the
cuvette (1 mm). The beam waist is calculated to be approximately 32 μm in diameter. Consequently the is approximately 1 nl. Nanoparticles of 300 nm (Streptavidin coated Bio-AdemBeads, AdemTech) were
measured with a blue laser (405 nm, Nichia NDV4212T, operating at 120 mW). Nanoparticles of 500 nm (Streptavidin coated Masterbeads, AdemTech) were measured with a red laser (658 nm, Sanyo DL-6147-240, operating at 40 mW).
Cited from :日亜NDV4212青紫半導体 レーザー405nm